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2015年7月23日木曜日

ODS出力時の用紙サイズや余白などを設定するオプション [まとめ]



私自身のメモも兼ねて。

NODATE 
日時を非表示 
PAPERSIZE =
用紙サイズ
ORIENTATION  =


用紙向き
   縦 ・・・ PORTRAIT
   横 ・・・ LANDSCAPE  
TOPMARGIN = 
上側の余白
BOTTOMMARGIN = 
下側の余白
LEFTMARGIN = 
左側の余白
RIGHTMARGIN = 
右側の余白


注意点
  • オプションによっては、一部のODS出力先しか対応していない
  • 他の設定に影響を及ぼす(例えば上記 NODATE 以外のオプションを設定すると「PAGESIZE」「LINESIZE」というオプションの設定値も勝手に変更される場合がある)
  • オプション同士の組み合わせによって、うまく設定できないケースがある

という事で、リファレンスも参照しつつ、各オプションの挙動にご注意下さい。


*** サンプルデータ ;
data DT1;
   do i=1 to 10;
       output;
   end;
run;

*** 用紙サイズや余白などを設定 ;
options
   nodate
   papersize = "A4"
   orientation = landscape
   topmargin = 5cm
   bottommargin = 5cm
   leftmargin = 5cm
   rightmargin = 5cm
;

*** RTFに出力 ;
ods rtf file="出力するファイルのパス\test.rtf";
   proc print data=DT1;
   run;
ods rtf close;


出力結果





2015年1月26日月曜日

ODS PDF等の出力で、ページの向きを途中から縦や横に変える方法


データステップ100万回 「外部ファイルへのODS出力のページ設定、縦横」 で、ページの向きを縦や横に設定する方法が解説されてます。


今回は、出力の途中でページの向きを変える方法を紹介します。

(「ODS PDF」で今回のテクニックが使えるのは、SAS9.3以降です。)



*** Sample Data ;
data DT1;
    do i=1 to 10;
        output;
    end;
run;


*** ページ向きを縦にして、PDFで出力 ;
options orientation=landscape;
ods pdf file="PDFファイルを出力するパス\TEST.pdf";

   proc print data=DT1;
   run;

*** ページ向きを横に変更 ;
options orientation=portrait;
ods pdf;

   proc print data=DT1;
   run;

ods pdf close;


TEST.pdf


上のプログラムで赤字にした箇所がポイントです。

options orientation=portrait;

でページの向きを横向きに変更しています。
これだけでは、変更が反映されないですが、

ods pdf;

を入れると、変更した設定を反映して出力してくれます。