%SYSMACDELETE マクロ名1 マクロ名2 ・・・ ;
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- 「WORK.SASMACR」の中にあるマクロを削除することが出来ます。
- 削除したいマクロ名を列挙します。
例
%sysmacdelete test1 test2 ;
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PROC CATALOG CAT=ライブラリ名.カタログ名 ET=MACRO;
DELETE マクロ名1 マクロ名2 ・・・ ;
RUN;
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- 対象のライブラリとカタログ名を指定することが出来ます。
- 削除したいマクロ名を列挙します。
例
proc catalog cat=mymac.sasmacr et=macro;
delete test1 test2 test3; run; |
PROC CATALOG CAT=ライブラリ名.カタログ名 KILL FORCE;
RUN; |
- カタログ内の「全エントリー」を削除します。
- 「全エントリー」とはマクロだけでなくフォーマットなどのあらゆるエントリーを含みます。
- 「KILL」オプションは PROC CATALOG 内の他のオプションやステートメントより先に動作します。たとえばDELETEステートメントで削除するマクロを指定していても意味はなく、カタログ内の全エントリーを削除してしまいます。
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