マクロ言語入門は今回で最終回になります。
あとはよく使う機能として以下の記事に目を通して頂くとバッチリです。
・ 値をマクロ変数に格納する「CALL SYMPUTX」その1
・ データステップ外で関数を使えるようにする「%SYSFUNC」その1
最後に
マクロはすごく便利ですが、使い方には注意が必要です。
例えば、以下のようなプログラムは、可読性が落ちてしまうかもしれません。
・ 「マクロ引数がいっぱいあるけど、どういう引数なのかコメント等による説明がない」
・ 「マクロをネストしまくっている」
・ 「%IFで何回も条件分岐している」
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