ちょっとした小技を紹介。
(%SYSFUNCって何って方は「データステップ外で関数を使えるようにする「%SYSFUNC」その1」を参照)
たとえば、DATE関数を使って、ログに日付を表示したいとします。
そこで以下のように書いたとします。
%put %sysfunc(date()); ログ 19782 |
%put %sysfunc(putn( %sysfunc(date()) , yymmdd10));
2014-02-28 |
今度は正しく出ました。
けど、実はもっとスマートに書くことができて、、
%SYSFUNC関数の第2引数に、あてたいFORMATを指定することが出来ます。
%put %sysfunc(date(), yymmdd10); ログ 2014-02-28 |
この隠れ第2引数の存在はあまり知られてないと思います。
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