CONTENTSとDELETEプロシジャでは「DATA = ライブラリ名._ALL_」という書き方があるのをご存知でしょうか。
どういったものか、例をみていきましょう。
使用するダミーデータを作成
「ライブラリ名._ALL_」と指定してみる
・指定したライブラリにある全てのデータセットとVIEWのコンテンツ情報を取得して、データセットに出力することが可能。
使用するダミーデータを作成
data DT1 DT2 DT3; A=1; run; |
「ライブラリ名._ALL_」と指定してみる
*** 1. CONTENTSプロシジャの例 ; proc contents data=WORK._ALL_ out=OUTC noprint; run; |
・指定したライブラリにある全てのデータセットとVIEWのコンテンツ情報を取得して、データセットに出力することが可能。
*** 2. DELETEプロシジャの例 ; proc delete data=WORK._ALL_; run; |
・指定したライブラリにある全データセットを削除することが可能。
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