「LENGTH関数」「LENGTHN関数」の構文と、挙動の違いを紹介します。
LENGTH( 文字値または文字変数 )
LENGTHN( 文字値または文字変数 ) 文字値の指定例: length( "abc" ) 文字変数の指定例: length( VAR1 ) |
- 「文字値」または「文字変数の格納値」から末尾の半角スペースを除いたうえで、値が何バイトかを返す
- 「文字値」または「文字変数の格納値」が欠損値の場合、返される値は以下の通り
- LENGTH関数 = 1
- LENGTHN関数 = 0
上の例では、Xが欠損値の時に関数の結果が異なっています。
この挙動を理解していないと、プログラマが意図しない結果になってしまいます。
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