マクロ内でループ処理をする「%DO-%ENDステートメント」を紹介します。
%DO マクロ変数名 = 開始値 %TO 終了値;
繰り返し実行したい処理 %END; |
- [マクロ変数] の値を [開始値] から [終了値] まで変化させながら、中に書かれた処理を繰り返し実行します
- マクロの中でのみ利用可能
%macro TEST;
%do no = 1 %to 5; data DT&no ; run; %end; %mend; %TEST; |
マクロ変数NOの値を1から5まで変化させながら、中に書かれた処理を繰り返し実行します。
つまり以下のプログラムが実行される事になります。
data DT1;
run;
data DT2;
run;
data DT3;
run;
data DT4;
run;
data DT5;
run;
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