SQLプロシジャで、意外に使われてないと思ったやり方。
CASE式を使用しなくても、簡単にフラグ変数を作成することが出来る。
*** サンプルデータ作成 ; data DT1; do V1=1 to 3; output; end; run; |
*** SQLプロシジャでフラグ変数を作成 ; proc sql; create table DT2 as select (V1>1) as FLG1, (1<V1 and V1<3) as FLG2 from DT1; quit; |
解説
「SELECT 条件式 as 新規変数名」で、
「条件式」に合致する場合「1:true」、合致しない場合「0:false」が新規変数に返される。
これを知っていると色々な応用がきく。
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