2018年5月18日金曜日

ODSグラフを画像ファイルとして保存する際、ファイル名の末尾の開始番号を指定する




ODSグラフを画像ファイルとして保存する方法自体は、以下過去記事をご覧下さい。
http://sas-boubi.blogspot.jp/2015/09/odssg.html


そして今回は、SAS9.4の多分メンテナンスリリース3辺りから追加になった機能の紹介です。
まず以下のプログラムをご覧ください。

ods graphics  /  reset=index  imagename="SAMPLE"  imagefmt=png ;
ods html close;
ods listing gpath="C:\TEST";

      proc sort data=SASHELP.CLASS OUT=CLASS;
         by AGE;
      run;

      proc sgplot data=CLASS;
         scatter x=HEIGHT y=WEIGHT;
         by AGE;
      run;

ods listing close;
ods graphics  /  reset=all;
ods html;


by変数AGEの値毎に以下6個のグラフが作られます。ここまでは今までの機能です。

SAMPE.png
SAMPE1.png
SAMPE2.png
SAMPE3.png
SAMPE4.png
SAMPE5.png



では次に上のプログラムの青字箇所を以下のように変えて再実行してみます。

  reset=index(100)  

すると、ファイル名の末尾の番号が100から始まるようになりました。

SAMPE100.png
SAMPE101.png
SAMPE102.png
SAMPE103.png
SAMPE104.png
SAMPE105.png



SAS9.4の多分メンテナンスリリース3辺りから、ファイル名末尾の開始番号を指定出来るようになりました。


  ODS GRAPHICS / RESET = INDEX( ファイル名末尾の開始値 ); 




なので、開始値を1からにしたい場合、

  reset=index(1)  

とすれば、SAMPLE1.png ~ SAMPLE6.png と作ることが出来ます。




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